2009.11.01 Sunday
綿布団
施術に使う「綿布団」を今回はテーマに調べてみました。綿自体は室町末期から戦国時代、銃の火縄にするため綿花の栽培が始まったそうです。
綿布団として文献に出てくるのは江戸の初期。超高級品として上方遊郭で使われていました。庶民はむしろやかいまき、紙にくるまって寝ていたそうです。
寝具の布団になるのは1700年を過ぎてから。布団屋が一般化する明治20年までは各家庭でふとんを仕立てていたようです。
現代のように、自分専用の布団で眠れるようになったのは、明治29年以降になるそうです。(この年って何かあった年なのでしょうか?)
(会報 「メイシェンティ」 19号より)